7月18日、朝5時に起床し東京駅へ。
朝ご飯食べてから出発したんですが、東京駅のホームで握りたておにぎり買っちゃいました…。
なんで移動するだけでお腹減るんでしょうね🙄
そんなこんなで新幹線であっという間に京都駅に到着🚅💨
まぁ外国人が多い!夏の暑さとか関係ナシなの強い〜と思いながら、京都駅の団体出口と団体バス乗り場をチェック!
知っているか知らないかで全然当日の心持ちが違うので視察できてよかったです。
その後レンタカーを借り、昼食予定の『がんこ亀岡楽々荘』様へ🚗💨
渋滞もなくスームーズに到着。いやぁ、暑い…このあたりから京都の夏の暑さ洗礼が始まりしたね…。
駐車場から裏道をトコトコ歩くと和風の素敵な外観が!これぞ京都の和食屋さん、という見た目で入る前からテンションがあがりました🥺🙏🏻
こちらの店舗は洋館と迎賓館として建てられた書院造りのお屋敷があり、
いずれも1898年(明治31)年ごろの建築と伝えられ、1997(平成9)年には国の有形文化財に登録されています。
お庭がとても美しく、座席の指定希望はできないですが、団体予約の場合お庭が見える和室(机あり)にご案内されることがほとんどとのことでした。
お食事は季節のメニューを加えているため、ツアー催行時には内容が変更になりますが、
『特別やわらぎ弁当』でご案内予定です🥢京都らしいBGMを聞きながら大変美味しくいただきました🤤
昼食会場のあとはひとつめの酒造『大石酒造』様の視察へ…なんですが、
なんと7月8月だけ木曜日定休だそうで今回唯一中まで確認することが出来ませんでした😭😭エーン
お電話で事前に伺いたい旨お伝えした時もとても丁寧にご対応いただき、
隣が神社で雰囲気のいい場所にあり、ツアー催行時の見学がどのようでなルートで見られるのか楽しみです😊✨
💡御酒印帳ツアーでは蔵の見学&試飲&御酒印ラベルが付いております💡
視察では、2日目に伺った『佐々木酒造』様ですが、ツアーの際には大石酒造様の後に伺います。
佐々木酒造様は年数回の酒造公式プランor旅行会社経由でしか蔵見学を開放しておらず、
今回たまたま酒造公式プランで夏の蔵見学を行っていたため、参加してきました🫡💨
💡御酒印帳ツアーでは蔵の見学&試飲&御酒印ラベルが付いております💡
可愛い猫社員と俳優の佐々木蔵之介さんのご実家ということでも有名な酒造さんで、
1階の売店で参加費用を支払い、見学者は2階へ移動。売店では御酒印帳も販売していました!
この日のご参加者様は20名ほど、外国人のお客様もいらっしゃいました。
2階で見学ルートの説明を受け、1階に降りて蔵見学、最後2階に戻って試飲となります。
夏の蔵は暑いとのことで首にかける扇風機が用意されておりました!有難い~✨
この日はちょうど甘酒の仕込みをおこなっていたとのことで、蔵の中は本当に暑かったです🥵💦
夏はお酒造りは一旦お休み中ですが、御酒印帳ツアーの行われる12月、1月にはお酒造り真っ最中!
酵母がぼこぼこしている状態をはしごから見学できるとのことです👀
見学後の試飲は、日本酒3種とお酒が苦手な方向けの甘酒など含め数種類提供してくださいます。
びっくりしたのが試飲の量が多く、スタッフさんが「皆様量が多いと喜ばれるのでどんどん増えてしまうんです~」とおっしゃっていて人柄の良さを感じました😂
季節によって試飲内容が異なるようで、冬のツアーの際には何が提供されるかお楽しみです🍶
見学後佐々木酒造様のご担当者様と直接お話し、なんと!
今回の御酒印帳ツアーだけに、限定ラベルをご準備いただけることに🥳🎊
現在は販売していない過去商品で普段はお配りしていないレアラベルです!
是非ツアーにご参加いただき貴重なラベルGETと蔵見学をお楽しみください。
最後は御酒印帳とは関係ございませんが、
1日頑張った自分へのご褒美として2023年11月にオープンしたばかりの「アトリエ(atelier)京ばあむ」へ
外観からめっっちゃおしゃれ!「おたべ」や「京ばあむ」を展開する美十(びじゅう)さんのお店で、3階建ての施設にはお土産販売やカフェ、工場見学もでき、美味しいスイーツをいただき1日目の視察は終了しました!
次回は視察ブログ③ -2日目-となります🫡
☆ツアー詳細&お申込みはこちらから(東京発着)↓
御酒印帳を始めよう、京都の公認酒造を巡る1泊2日ツアー【東京発】
☆ツアー詳細&お申込みはこちらから(1日目のみ参加 京都発着日帰り)↓
御酒印帳を始めよう、京都の公認酒造を巡る日帰りツアー【京都発】
ツアー視察ブログ
👉️御酒印帳を始めよう、京都の公認酒造を巡る1泊2日ツアー視察ブログ①-御酒印帳とは-
👉️御酒印帳を始めよう、京都の公認酒造を巡る1泊2日ツアー視察ブログ②-1日目&佐々木酒造見学-