人気の御酒印帳ツアー再び!
2月に行きたい、酒造見学
発着地:首都圏発 日数:1日(日帰り)
出発日:2025/2/15(土) 料金:おひとり様あたり19,800円(税込)
注目ポイント
🍶日本酒を堪能できる特別なツアー
夏に実施して、人気を博した「千葉県の公認酒造3つを巡る 御酒印帳ツアー」企画。前回都合がつかずに行けなかった方、もう一度訪れたい方、朗報です🎵
御朱印を集めるかのごとく、お寺を回るように酒造を巡ります。皆さまに日本酒の魅力をどっぷり体験していただきます。
巡るのは、千葉県の公認酒造。「和蔵酒造 株式会社貞元蔵」、「株式会社飯沼本家 酒々井まがり家」・「鍋店株式会社 神崎酒造蔵」の3酒造です。もちろん全て蔵見学&試飲付き&御酒印帳ラベル付き。前回大好評だったランチもついています。季節の食材を豊富に使った箱もり膳&利き酒セットをご用意!蔵元で味わう四季の味をお楽しみいただけます。
🕋千葉県の公認酒造3つを巡ろう
千葉県房総にある酒造「和蔵酒造」は、2つの蔵の統合により生まれた酒造。江戸時代から清酒「鹿野山」を製造してきた原本家と、明治7年から清酒「聖泉」を製造してきた池田酒造です。人の「和」をもって良酒を醸すことを真髄に、酒造りを行っています。竹岡蔵では日本酒、貞元蔵では本格焼酎・リキュールと、蔵ごとに醸造している酒が異なります。どちらの蔵でも伝統製法を守り、「不易流行」を理念としています。酒造見学ができる貞元蔵では、幅広くお酒を楽しむことができます。
「飯沼本家 酒々井まがり家」は、蔵の敷地を活用した場の運営やイベントの企画を通して日本酒を“楽しむ場“を提供しています。酒造見学ができるだけでなく、敷地内にはレストラン「きのえねomoya」やギャラリー「まがり家ギャラリー」、展示コーナー「ビジターセンター石炭小屋」、芝生広場などがあり、ぷらっと歩くだけでも酒にまつわるさまざまな文化に触れることができるでしょう。もちろん、酒造りにも真摯に取り組んでおり、干支の1番目にあたる「甲子」の精神で、“おいしい酒づくり、たのしい場づくり“という理念を大切にしています。
前回も好評をいただいたランチは、当主が代々住み継いだ、築約300年以上の母屋「きのえねomoya」で。名店「よし邑」の料理長を監修にむかえた旬の料理と蔵元だからこそ味わえる特別な日本酒を堪能できます。
最後に訪れるのは、「神崎酒造蔵」。発酵の里とも呼ばれる千葉県香取郡神崎町に蔵を構えています。この町は、酒まつり「仁勇蔵祭り」が行われることでも知られています。「個性のある酒」を造るために、蒸米・麹・もろみに至る「生まれ」から、おり下げ・濾過・火入れ・貯蔵、そして瓶詰めに至る「育ち」まで、全ての工程を自社スタッフで行っています。人と人の間に酒があり、心と心の間に酒がある。そんな心に響く酒を造ることを大切にしている酒造です。
日帰りでサクッと楽しんで帰れるのも、このツアーの魅力。バスには冷蔵庫付きなので、生酒も冷やしたままで運べます。たくさん手土産を持って帰りたい方にも万全の体制。また日本酒好きが集まるため、お客さん同士で酒を通じたコミュニケーションが生まれることも多々あります。今回のツアーでは購入しなくても立ち寄り酒造3蔵のラベルをプレゼントいたします。「御酒印帳」をきっかけに、もっともっと日本酒の知識を深めてみませんか?
※ツアー参加注意事項 必ずご確認下さい※
・特定の菌が蔵内に入るのを防止するため、前日の夜から発酵食品(納豆、キムチ、ヨーグルト、チーズなど)をお召し上がりにならないでください。
・当日は香水、コロンなど、匂いの強いものは避けてください。