日帰りで巡る京都の2酒蔵探訪♩
佐々木酒造では、特別限定ラベルをご用意
発着地:京都発 日数:日帰り
出発日:2024/12/14(土),2025/1/18(土)
料金:おひとり様あたり13,900 円(税込)
注目ポイント
🍶1893年創業の「佐々木酒造」
京都集合の日帰りプラン!お酒のラベルを収集する「御酒印帳を始めよう」企画の第3弾。今回は、佐々木酒造・大石酒造の2つの御酒印ラベルをプレゼント。酒造をバスで巡っていくため、試飲し放題なのが嬉しいところ!荷物もバスに置いて移動できるので、お土産用の日本酒も好きなだけどうぞ。
一番の目玉は、「佐々木酒造」の酒造見学です。(俳優の佐々木蔵之介さんのご実家でもあるんです!)。豊臣秀吉が建てた大邸宅「聚楽第」の跡地に位置する佐々木酒造の見学は、公式プランや旅行会社経由でしか入ることのできない、年数回のみ開かれる貴重な酒造見学なのです。
また京都市に所在する酒造の中でも、洛中に現存する唯一の蔵元。この辺りは、“出水(でみず)”という地名が残されるほど良質な水が豊富な地域で、ミネラルを含んだ程よい軟水は、日本酒造りに適していると言われています。
全国規模で開催される日本唯一の全国新酒鑑評会などでも、数多くの受賞歴を持っている「佐々木酒造」では、どんなお話が伺えるのでしょうか?さらに今回は、ツアー限定で現在は非売品となっている過去商品の特別御酒印ラベル付き!他では手に入らないレアラベルは、日本酒の味わいとともに、良き想い出になるでしょう。可愛い猫社員にも会えるかも!?
🍶昔ながらの仕込み蔵が見学できる亀岡市の「大石酒造」
「大石酒造」の特徴は機械に頼らない、昔ながらの杜氏の技を生かした手作りの地酒づくり。江戸時代に確立された自然の微生物を利用して酵母を育成させる「生酛(きもと)」の酒は、大石酒造ならでは。一人ひとりのお客様に喜ばれる「丹波の地酒」をモットーに、気候風土と自然環境豊かな田園都市・丹波で真摯な酒作りに取り組んでいます。
🍶昼食は亀岡の和食屋『がんこ亀岡楽々荘』にて
※イメージ
こちらの店舗は洋館と迎賓館として建てられた書院造りのお屋敷があり、
いずれも1898年(明治31)年ごろの建築と伝えられ、1997(平成9)年には国の有形文化財に登録されています。
お庭がとても美しく、座席の指定希望はできないですが、団体予約の場合お庭が見える和室(机あり)にご案内される可能性が高いとのこと。期待が高まります。
お食事は季節のメニューを加えているため、ツアー催行時には内容が変更になりますが、
『特別やわらぎ弁当』でご案内予定です。京都らしいBGMを聞きながら美味しくいただけます。
昼食もしっかりついたプランで、お酒だけじゃないのがこのプランの魅力♩そして日本酒の喜びは、みんなで飲んでこそ!今回は東京発着ツアーに参加されるお客様と合同開催です。一期一会の出会いも、旅の想い出。日本酒のうんちくを共有すれば、さらに楽しい時間になるでしょう。何度訪れても歴史の重みを感じる京都。改めてめぐると新しい発見があるかも知れません。
ツアー視察ブログ
👉️御酒印帳を始めよう、京都の公認酒造を巡る1泊2日ツアー視察ブログ①-御酒印帳とは-