VIPなバスツアーで東国3社巡り。
関東最強のパワースポットへ
発着地:東京駅発 日数:1泊2日
出発日:2025年1月17日(金)、2025年2月7日(金)、2025年3月14日(金)
料金:おひとり様あたり58,900 円~ 65,900 円(税込)
注目ポイント
🌅2025年の始まりは!ゴージャスなバスツアーで。
「東国3社」に行ったことがある人も、ない人もご注目!関東最強のパワースポットと言われるこの場所は、何回行ってもご利益があるんです。2025年年明けのご挨拶に、ぜひ今年の抱負を願いに訪れてみてはいかがでしょう?
ツアーの特徴は、なんといってもプレミアム豪華バス「YuGa2」。通常の大型バスは40席以上の座席がありますが、「YuGa2」の座席数はわずか10席。一般的な観光バスとは違って、一人ひとりのスペースがとても広いんです。
リクライニングは136度まで可能で、個別モニターや足元スペース、格納式テーブルなどが備わっています。後部には大型パウダールームも設置されており、その移動自体が贅沢な体験となるはず。飛行機のビジネスクラス以上の快適さを体験できるという声もあるくらいのセレブバス。1度乗ってみる価値はあるかも!
🎍新年のご挨拶は、「東国三社」で。
「東国3社」とは、関東地方にある3つの神社のこと。千葉県にある「香取神宮」と茨城県にある「鹿島神宮」と「息栖(いきす)神社」、をまとめた呼び名で、これらを巡る「東国3社巡り」は、強力な開運や厄除けのご利益があるとされ,外国人観光客にも注目されているスポットです。
出雲の国譲り神話によると、香取神宮と鹿島神宮の御祭神が日本を平定し、案内した息栖神社の御祭神とともに東国に鎮座したと言われています。江戸時代には、伊勢神宮参拝の後に、江戸から舟で東北に戻る際に「下参宮」と称して参拝したことから、「東国3社詣」とも呼ばれて賑わいました。当時は参拝者を乗せて利根川を行き来する木下茶船もあったそうですよ。
東国3社の位置関係は地図で見ると、ほぼ二等辺三角形。この謎のトライアングルゾーンでは不思議なことが起こったり、強力なパワーが存在し、”夢を実現するためのパワーをもらえる”という噂もあるのだとか!
「鹿島神宮」は、日本全国に約600社ある鹿島神社の総本社。この神社は、古代の武士や軍人たちに信仰されており、特に武運長久の神として崇められてきました。徳川家康も関ケ原前に祈願したという勝運の神様です!神社の境内には「要石(かなめいし)」があり、地震を鎮める力があると伝えられています。
他の2つの神宮(鹿島神宮と香取神宮)の主祭神は、それぞれ武甕槌大神と経津主大神で、日本神話における国土平定に深く関わる神々です。
それらと比べて、静かで趣がある神社が「息栖神社」でしょう。ここには武神の乗り物であった「天鳥舟」が祀られており、特に水運や交通の守護神として信仰されてきました。境内に湧き出る「二本の井戸」が有名。
それぞれの井戸に小さな鳥居が建てられており、水底には瓶がありそれぞれ「男瓶」と「女瓶」と呼ばれる呼ばれる土器から清水が湧き出ています。女瓶の水を男性が、男瓶の水を女性が飲むと二人は結ばれるという言い伝えもある、隠れ縁結びの穴場スポットなのです。
「香取神宮」は、神話において日本の国土を平定した神として有名です。古くから、武家や武士の崇拝を集めてきた神社で、勝利祈願や商売繁盛、交通安全のご利益があるとされています。特に「決意を固める場所」としても有名です。 仕事運や新たなスタートを切る方々には、道を開く力添えがあると信じられてきました。
🏨ホテルこだわりの夕食と朝食を堪能する!
宿泊は、東京ベイにある共立リゾート「ラビスタ東京ベイ」へ。夜は、最上階の天然温泉大浴場でリフレッシュ。進化する街“豊洲”にある温泉×夜景で、パワーチャージしましょう。2日目朝食をいただいた後は、自由行動。お好きに旅プランを組むことができます。「東国3社巡り」でご利益をいただいて、心も体も一新して訪れる旅先での風景は、いつもよりも美しく見えるかもしれませんね。