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「塩の湯温泉 蓮月」発着❄️雪に包まれる会津・大内宿日帰り観光【バス/蓮月発/日帰り】

個人では行きにくい時期だからこそ生まれた新企画!

冬は雪の影響もあり、運転するのが心配。
個人ではなかなか行きづらいこの季節ならではのツアー

発着地:塩の湯温泉 蓮月 日数:日帰り
出発日:2025年2月23日(日)
料金:おひとり様あたり9,900 円税込)

注目ポイント

🏯会津若松のシンボル”鶴ヶ城”

幕末の戊辰戦争で新政府軍の一か月に及ぶ猛攻に耐え、難攻不落の名城として知られるようになった鶴ヶ城ですが、至徳元年(1384)に葦名直盛(あしななおもり)が”東黒川館”という館を造ったことが始まりとされています。その後文禄2年(1593)に蒲生氏郷(がもううじさと)が天守閣を建て、現在の通称である”鶴ヶ城”と命名したといわれています。

赤色の屋根瓦が特徴的ですが、当初は他の城同様に、当時一般的であった黒瓦が使用されていました。しかし冬になると会津は豪雪地帯となるため、積雪や凍結に耐えられるようにと表面に鉄分を多く含んだ釉薬を施した強度な赤瓦が開発され、屋根瓦として使用されるようになりました。

赤瓦は奥州各地に広まりましたが、現在この赤瓦を使用した天守閣を見ることができるのは国内でなんと鶴ヶ城だけ!

冬の時期は雪が降り積もり、赤瓦が特徴的な普段の鶴ヶ城とはまた違う、白く美しい景色を見せてくれます。

また、冬囲いしている樹木も見ることができ、雪国ならではの景色を楽しむことができます。

🏡村の人々が継承に取り組む”大内宿”

大内宿は、江戸時代に会津若松市と日光今市を結ぶ重要な道の宿場町として栄えました。
鉄道の開通により、宿場としては衰退していきましたが、現在も茅葺屋根の民家が街道沿いに建ち並び、かつての賑わいを感じる面影がそのまま残っています。

昭和56年(1981)には国選定重要伝統的建造物群保存地区に指定されており、この景観を引き継ぐために村の人々は現在も店舗兼住居として生活しています。この大切な村・宿場の景観を未来の子供たちに引き継いで行くために、住民憲章を作り「売らない・貸さない・壊さない」の3原則を守り景観保存と伝統的な屋根葺きの技術習得、継承に取り組んでいます。

福島の大人気ご当地グルメセット!

昼食には、”會津幸泉小法師”食堂内の会津B級グルメ膳をご用意🍴
会津B級グルメ膳は、福島の人気ご当地グルメである喜多方ラーメン(醤油味)やミニソースカツ丼などボリューム満点のメニューで、福島の味を一度に楽しむことができます!

ちなみにこちらの食堂で提供している麺は、お土産処で購入可能となっております!

同じ味をお家で楽しめるのもうれしいですね🍜

個人ではなかなか行きづらい季節ですが、この季節でなければ見ることのできない景色があります。
塩の湯温泉 蓮月発着なので宿泊と一緒に周辺観光として本ツアーに参加してみてはいかがでしょうか。

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