今、高知がアツい。
少人数で巡る高知みどころツアー
発着地：四国発 日数：2泊3日
出発日：2024/11/26,2024/12/17
2025/1/21
料金：おひとり様あたり38,900 円～ 45,900 円（税込）
注目ポイント
🐟️高知県のいいとこ、知っちゅう？
四国の南部に位置する高知県。よさこい祭りや新鮮な海の幸を使った郷土料理・カツオのたたきなどでも知られています。雄大な太平洋に面した桂浜にある、坂本龍馬の銅像も歴史的スポットとしても有名ですね。
定員8名限定！Dormy’s×KTAコラボ商品第2弾のツアー企画。今回の旅は、現地出発・現地解散です。ツアー前後には、「ドーミーイン高知」での宿泊2泊がついているので、お客様が考えるのは現地までの移動のみ。ホテルに宿泊した翌日から、ツアーはスタート。ハイヤーに乗って、公共交通機関では行きづらい観光地を効率よく巡りましょう。
見どころ満載の自然・自然・自然！
「名越屋沈下橋（なごやちんかばし）」は、高知県吾川郡いの町に位置する沈下橋の一つです。奇跡の清流と呼ばれる「仁淀川」に架かるこの橋は、全長191ｍ。山々を背景に川に架かる橋の景観が美しく、人気の撮影スポットとなっています。
ちなみに沈下橋とは洪水時に水面下に沈むように設計された橋のこと。橋の上部に欄干がないのが特徴で、伝統的な土木構造で洪水による橋の流失を防ぐための工夫なのです。
仁淀川は、国土交通省が発表する「水質が最も良好な河川」に過去8回も選ばれている川（※2022年時点）。その透明度の高い美しい青色を、ネイチャーカメラマンの高橋宜之氏が「仁淀ブルー」と呼び始め、全国に広まっていったそうです。その仁淀川の支流にあたる枝川にあるのが、「にこ淵」です。美しい娘と大蛇の伝説の舞台となった神秘的な青い滝壺で、深い緑色の水をたたえた神秘的な淵は、昔から地元で神聖な場所とされており、その美しさと静寂は訪れた人に深い感動を与えてくれるでしょう。
🏞️坂本龍馬から牧野富太郎まで。高知県の偉人を知る
高知市の南端、太平洋に面した美しい海岸線に位置する公園「桂浜公園」。広がる白砂の浜と、青々とした松林が特徴的で、四国を代表する観光地の一つとして知られています。桂浜の浜辺は弓なりに広がり、その美しい景観は古くから多くの人々を魅了してきました。公園内には、幕末の志士であり日本の近代化に大きく貢献した坂本龍馬の銅像があり、龍馬ファンにとっては聖地ともいえる場所となっています。
2023年の連続テレビ小説「らんまん」で知られた方も多いのではないでしょうか？高知市の五台山に位置する「牧野植物園」は、植物学者・牧野富太郎博士の業績を記念して設立された植物園です。園内は自然と調和したデザインで、広大な敷地に日本の固有植物や世界中の珍しい植物が展示されており、四季折々の花や木々を楽しむことができます。
牧野植物園の特徴の一つは、牧野博士が研究した多くの植物が実際に植えられていること。「日本植物学の父」として知られる博士が、採集・研究した植物を通じて、日本の植物学の歴史と文化に触れることができるでしょう。園内にある「牧野富太郎記念館」では彼の生涯や植物に関する研究成果も知ることができます。
フリータイムの夜ご飯は、活気にあふれた集合屋台村「ひろめ市場」へ！地元の食材を扱ったメニューは毎日通いたくなるくらいです。南国・高知は自然の豊かさと温かい人々もその魅力。昔から「南国土佐のおおらかさ」としても知られる、温かく親しみやすいお人柄にもぜひ触れてみてください。
