御酒印帳ツアー新コース！
ランチは日本酒と仕込み水で炊き上げたごはんに舌鼓

発着地：首都圏発　日数：1日(日帰り)　
出発日：2025/4/26(土)　料金：おひとり様あたり16,800円（税込）

※ツアー参加注意事項　必ずご確認下さい※

特定の菌が蔵内に入るのを防止するため、ツアー前日の夜からは発酵食品（納豆、キムチ、ヨーグルト、チーズなど）はお召し上がりにならないでください。

日本酒の香りを楽しむことは酒蔵見学における醍醐味のひとつです。ツアー当日は、香水や整髪料、ハンドクリームなどの匂いの強いものはお控えください。

注目ポイント

🍶松岡醸造で見学と利き酒、そして特別ランチも♪

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最初に訪れる蔵は、江戸末期・嘉永四年（1851年）創業の松岡醸造。

こちらの蔵では、仕込み水に地下130Mより汲み上げる特殊な石灰岩系の硬水(硬度149mg/l)を使用しています。日本酒の仕込み水としてはトップクラスの硬水で、香りとキレがありながらも、濃密なコクのある仕上がりが特徴です。

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近年では、原料となる酵母に業界初となるワイン用のプリムール酵母などを使用し、バナナのような華やかな香りのお酒なども醸しています。伝統を重んじながらも、常に新しい挑戦を続けている蔵元です。

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昼食は、松岡醸造の直営レストラン「松風庵」にてランチコースと利き酒セットをご用意。

麹や酒粕、梅酒などを使ったご飯にもお酒にも合う前菜にはじまり、メインの小鍋は、柔らかく甘い「むさし麦豚」を日本酒出汁でしゃぶしゃぶにしていただきます。ふっくらツヤツヤのご飯は日本酒の「仕込み水」で炊き上げました。酒蔵レストランならではの特別感のあるコースメニューをお愉しみください。

※利き酒セットの代わりに日本酒を使った3種類のデザートも選択可能です。変更をご希望の方はお申込み画面にてご選択ください。

🏘️旧宿場町 深谷の老舗 藤橋藤三郎商店へ

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続いて訪れるのは、藤橋藤三郎商店。
江戸時代末期の、嘉永元年(1848年)に越後より関東のこの地に適水を得て酒造りを始めた酒蔵です。荒川と利根川に挟まれたこの地の井戸水は、やや軟水。仕込み水の違いを実感できるのも酒蔵めぐりの醍醐味のひとつです。

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酒の清らかさを「白」で表し、清酒の香りを「菊」の文字で表現し、東国の造り酒屋を表す「東」の一文字を加えた銘酒「東白菊」の製造元として知られており、その名は深谷レンガで造られた煙突にも見ることができます。

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煙突のほかにも、旧宿場町のレトロモダンな面影を宿す蔵や井戸などが店舗裏の敷地に残っています。今回のツアーでは酒造りに加えて、これらの歴史的に価値のある建造物も今回のツアーで是非ご覧ください。

🍶創業より「槽掛けしぼり」を貫く 権田酒造へ

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最後に訪れるのは、江戸末期の嘉永三年(1850年)創業の権田酒造。
熊谷唯一の酒蔵として伝統を受け継ぎつつ、より旨い地酒を目指し改良を加えるなかでも、創業以来守り続けているのが「槽掛け(ふながけ)」と呼ばれる方式での酒の搾り方。

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熟成した「もろみ」を酒袋に採り、木枠に平らに並べ、2日から3日かけて、じっくり、ゆっくり搾る、昔ながらのやり方です。

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代表銘柄である「直実」は、平安・鎌倉期に武将・僧侶として活躍した郷土の先達「熊谷次郎直実」から命名。その名に恥じぬ、重みのある旨味と、あとを濁さぬキレのある味わいで多くのファンに愛されています。

今回のツアーは冷蔵庫付きバスで移動するため、冷酒のお買い物も安心です。ただし、ご参加者さま共有の冷蔵庫となりますのでスペースには限りがありますのでご了承ください。また、解散後のお持ち歩き時間が長い場合は、保冷バッグのご持参をおすすめいたします。

📚️〜御酒印帳とは〜

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https://www.goshu-pro.jp
※「御酒印帳」は柿本商事株式会社の登録商標です。

全国250の公認酒造で有料見学やお酒を購入することで「御酒印(お酒ラベル)」をゲット！
「御酒印帳」の左ページに登録銘柄ラベルを貼り、右ページに蔵元の情報やお酒の特徴、見学に訪れた思い出などを自由に書き込んでいくと、あなただけのオリジナル「御酒印帳」が完成します。この機会にぜひ、「御酒印」集めを始めてみてはいかがでしょうか？

「御酒印帳」をお持ちでないお客様には1,650円(税込)にて手配いたします。
今回のツアーでは「御酒印帳」をお持ちでなくても、立ち寄り酒蔵3軒の「御酒印(お酒ラベル)」をプレゼントいたします。