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【募集終了】御酒印帳を始めよう🍶東京の公認酒造蔵開きイベント日帰りツアー
【バス／横浜発/日帰り】

蔵元が身近になる、
11月9日(土)の蔵開きへGO！

発着地：首都圏発　日数：日帰り
出発日：11月9日（土）
料金：おひとり様あたり7,700円（税込）

注目ポイント

📔人気の御酒印帳ツアー、番外編

お寺を回るように酒蔵を巡る。御朱印を集めるがごとく、日本全国の「御酒印」を集めていく「御酒印帳ツアー」企画です。今回は番外編。年に一度の蔵開きイベント「福生蔵開き」の旅に皆様をご案内します。

ちなみに蔵開きとは、酒蔵が、新酒の仕込みを終えた時期に一般の人々に酒蔵を公開するイベントのこと。冬から春にかけて行われるのが通常で、訪問者は蔵元の見学や新酒の試飲、新酒や限定酒のお買い物を楽しむことができるんです。「福生蔵開き」第3回となる今年は、11月9日(土)に開催決定。振る舞い酒（新酒）や蔵開き限定酒、日本酒にあうメニューなども勢揃い。蔵元や酒愛好家と一緒に、この日をお祝いしましょう！

🎊「福生蔵開き」は東京の『田村酒造場』と『石川酒造』で同時開催！

東京都福生市にある酒蔵「田村酒造場」は創業は文政5年（1822年）。創業当時より初代・勘次郎からの家訓「丁寧に造って丁寧に売る」の精神を守り通しています。代表的な銘柄「嘉泉（かせん）」は、米の旨みとふくよかな香りが特徴で、伝統的な手法で丁寧に仕込まれています。

福生の豊かな自然環境と、敷地内で掘り当てた井戸から汲み上げた地下水を活かした酒造りを行っており、その水質は日本酒の味わいに大きく寄与していると言われています。「丁寧に造って、丁寧に売る。」という家訓に生きる日本酒をご堪能ください。

「石川酒造」は、東京都福生市に位置する老舗の酒蔵で、創業は文久3年（1863年）に遡ります。地元の水と米を使用した銘柄「多満自慢（たまじまん）」が広く知られており、江戸時代から続く伝統的な酒造りの技術を受け継ぎながら、現代の味覚にも合わせた高品質な日本酒として愛されています。

ちなみに石川酒造は、日本酒だけでなくビールも醸造しています。地ビールブランド「多摩の恵（たまのめぐみ）」は、敷地内のビール醸造所で製造されており、フレッシュで個性的な味わいが特徴です。和らぎ水代わりに、一杯試してみるのはいかがでしょう？

🎁今回だけの特別ギフトも。

ご参加者様全員に、御酒印帳（通常購入1,650円）と2つの蔵の御酒印ラベルをプレゼントいたします。さらに、2週間前までのお申込みのお客様限定で、大人には「田村酒造場」の代表銘柄【嘉泉】のワンカップを、お子様には「石川酒造」の「東京 仕込み水サイダー」をお一人につき1本プレゼント。お子様には御酒印帳のプレゼントはつきませんが、その分かなりお得な旅行代金に致しました！蔵開きのイベントをご家族で楽しんでみてはいかがでしょうか。

予定も立てやすいのが嬉しい、今回のツアー。「田村酒造場」で一時解散した後は、2つの酒造の移動は公式無料シャトルバスにて、フリーで移動可能。お好きな酒造に滞在したり、近隣を散策したりと自由にプランを組んでいただけます。

めでたい蔵開きを、日本酒愛好家と過ごせる特別な日にしましょう。